鳥の撮影

日常の出来事

昨日の昼間、鳥を撮影した。2枚目の写真はタカである。いつもはサシバと言う鷹を見るが、今回は違った。たまたま、島の漁港で見つけた。私は初めてである。写真を撮影しそれを拡大しなんと言う鳥かをネットで探した。タカの名前はミサゴと言う名前であることがわかった。

このミサゴは、魚ばかりを食べるとのこと。水中に足を突っ込み魚を捕食する。見ていてなかなか豪快な感じ。サシバと違って白黒の配色が美しい。

もう1枚の写真は、カワセミである。この鳥は小さくすぐにどこかに飛んで行ったりする。なのでなかなか撮影するのは難しい。この鳥は、以前から同じ場所にいることが多い。通りがかりにたまたまいた。最近この鳥逃げない。私がわかっているのだろうか。

どちらの鳥も水の中に突っ込んで魚などを獲る。じっと見ているとなかなか野生の凄さを感じる。

鳥から襲われることがないからのんびり見ているが、そうでなければ脅威である。

また、この漁港に来たらまたいないかなと探すだろうなと感じる。ちなみに漁港にいるのは私とアオサの養殖をしている人だけである。とてものんびり。