イオンは大きな存在

日常の出来事

徳之島の平土野にはいっぱい誰かが書いた絵が街の中にある。

そこに書いてあるオアシス意味は違うが、イオンにどう影響していくのだろうか。

鹿児島には、今イオンの店舗はいっぱいある。ダイエーがイオンになったものもあるので数えきれないほどあるかもしれない。

私が鹿児島市内で住むようになった約25年前に鹿児島中央駅前、ローカルだが郡元駅に大きなダイエーがあった。それがいつの間にかイオンになった。この世の中にあるものはすべてイオンかと感じるぐらいである。個人的に買い物に行くことは多いのも事実。

鹿児島のドラッグストアといえば昔からドラッグイレブンであった。それが最近ツルハGになった。その他にはマツキヨやコスモス薬品やドラモリなどがあるが今後どうなるのだろうか。ウエルシアは今のところはない。ないと思っている。このウエルシアはすでにイオンの傘下にある。

2日前の新聞では、イオンがツルハGの株取得に関するニュースがあった。将来、イオンがもっと取得するようなことがあれば、鹿児島のドラッグストアはイオンGばっかりになる可能性はある。イオンって大きなGだ。

そしていつの間にかこの鹿児島にもウエルシアができているかもしれない。そうなれば数年後にはどんな地図になっているのだろうか。

そんな時に、私のような小さい薬局はどんな武器を持って戦えば良いのだろうか。一瞬で飲み込まれてしまう。飲み込んだことすらわからないぐらい小さい存在だ。

そんな時、アニサキスのように飲み込んだ時には少し痛い目に合わせることができるような存在になってみたい。小さいけどそのまま放っておくしかない、飲み込んだら吐き出さなくてはいけないような感じだろうか。小さい薬局だが何とか存続したい。