ジョギング

日常の出来事

最近ほぼ毎日歩いている、その中で少し走っている。1ヶ月前に比べれば歩くのが楽になってきた。走ることもできるようになってきた。

少し体重に動きがで始めた。ちょっと痩せたかもしれない。500gほど。他人から見たら何も変わりはない。動き始めた時期は、体重に変化はない。変化がない時期をなんとか我慢すればそのあとは減少傾向に転ずる。

そうなるまでは我慢しなければいけない。

歩くそして走るのはスピードには今はこだわらずフォームにこだわりたい。

どんな人でも小さい頃、走ることを教えてもらうことなく走ることは多い。間違いなくフォームは良くない。だからきつい。

ランニングしている時、もしくはジョギングしている時、足が着地した後に足で蹴る作業をして前に進んでいる。その蹴るということは通常しない方が良い。蹴るというよりは足を離すというイメージの方が良い。そしてその後、もも上げをする感じで足を上げる動作に入ると良い。その後また着地になるが、もも上げをしないで歩いているようにちょこちょこと足を動かすのは良くない。足のふくらはぎが疲れるばかりである。しかもスピードがでない。

もも上げをしっかりし、着地を少し我慢して空中で飛んでいるイメージが必要。その後体の下で足が着地すればかなり楽に走る動作ができるようになる。

離す、我慢する。そんなことばかり考えて走ると良いフォームになっている。そうなると足のふくらはぎではなくて、股関節で走っているようになる。結果、お尻で走っていることになる。

なかなか難しい。そうするとでかなり楽に走れるようになってくる。そういつも気をつけて歩いたり走ったりしている。