オンライン

日常の出来事

今年は、処方箋の受付窓口がスマフォになったり、処方箋には電子処方箋と言われるものも存在するようになった。保険者の確認などマイナンバーカードの利用が少しずつだが進んだ。そのようなオンラインという武器で薬局業務をすることが多くなった。

昨日スマフォによる処方箋の受付があり、電話を介して受付がありましたとの電子音による連絡があった。最初何?だったが、処方箋であった。受け付けるのが薬局の窓口だけでなくなった年でもある。

しかも、東京などの医療機関や鹿児島市内の医療機関など島ではない場所から飛んでくる。今後は、そんな都会の医療機関に対して服薬情報提供書を作成する時があるかもしれない。

地域に対しての活動そしてオンラインを介して業務が相当増えてきた。薬局のアピールも今後はオンラインを活用した活動をしていかなくてはいけない。

自分が作った情報をある程度自由にyoutubeの中で発信できるような世の中になった。薬局の中の壁にはポスターではなく、自分で動画作成しモニター画面から発信することになるかもしれない。

オンラインで受付したりやり取りをしたり発信したりと、薬局は違うステージに移りつつある年であった。

オンラインを使った、思い切った挑戦を来年はやってみたい。その後には新しいものを生み出すことはできるかもしれない。そう信じて頑張りたい。