カワセミ

徳之島days

金曜日朝7時ごろ、薬剤師の在宅訪問をしてきた。薬局には8時半に着いた。朝イチだと太陽が昇り顔に光が当たるので気持ち良い。

天城町の海沿いの道を走っていたが車から降りて思いっきり空気を吸った。水曜日にもこの道を車で走った。近くの海にはアオサの養殖をしている場所もある。綺麗に見える。

そこで防波堤に止まっている鳥を見つけた。カワセミである。超レアな鳥ではないが見つけるのは簡単にいかない。何よりも撮影するのが難しい。良く写っている写真が超レアである。その鳥も私と一緒だろうか日向ぼっこをしているようだ。

スズメよりひと回り大きいようなサイズ。同じ種類のアカショウビンよりかなり小さい。意識しないとわからない。

拡大して見るとクチバシの下半分が赤色なのでメスである。オスがどこかにいるかもしれない。いたら嬉しい。オスはクチバシは黒である。

正面に近い部分が見えるが、後ろから見ることができれてかつ羽に太陽光が当たればエメラルドグリーンの色が輝く。その映像はないが目に入ると誰でもいいなをつけてくれると思う。

ぜひ、オスメスのカップルでいるところを撮影してみたい。意識することでどこかで必ず遭遇する。仕事と同じだ。