マイナンバーカードに健康保険証の機能付帯

日常の出来事

木曜日の夕方に役所に行く機会があった。

マイナンバーカードをかなり前に作成していたが健康保険証としても使えるようにしてもらうためです。役所の受付にどこに行ったら良いですかと尋ねたら、国民健康保健課の窓口にでした。行くと端末が1台あってそれをするために職員の方が教えてくれました。5分もかからなかったと思う。暗証番号をパソコン端末に尋ねられ瞬間ドキッとしましたが入力して通過できた。カードリーダーとパソコンがあれば家でも簡単にできるかもしれない。
だけど一緒に手続きできるのはなんかほっとする。

終わってカードを見たら以前に入っていなかった箇所に数字が入っている感じがした。前から入っていただろうか覚えていない。この状態まで皆さん完了しているのだろうか。

金曜日に徳之島のI 整形内科の医療機関に行った。そこではオンライン資格確認のための端末と顔を認識するための機器が既に設置してあった。この医療機関ではマイナンバーカードを持参しそれを実際に使って健康保険証番号を確認した方は10/20から11/5までに1人いたとのこと99%のかたが従来の健康保険証ということになります。

マイナンバーカードを読み取る機器の中に設置して顔を勝手に近づけたら勝手にそのモニター部分が動き出し私の名前が出て何項目か質問があったがそれを通過し窓口の確認ができました。窓口のパソコン端末では不一致の箇所があるとのことでした。私も遠慮なく見たら今年ぐらいから健康保険証にある枝番の00が端末には入力されていなくそれを入力したら一致になりました。

この確認のための一連の流れ、機器の設置場所、確認が終了するまで。かなり参考になった。

窓口ではご高齢の方、若い方、車椅子の方などによって大変。また、パスワードは。

今までだったら健康保険証を見せてもらい元々あったレセコン端末を目で確認していたがこれからは機器が確認、保険証を一時あずかって受け取る作業はないが機器で読み取る時間を患者さんと一緒にしないといけない。

例を挙げると飛行場やビジネスホテルのチェックインするときにカードで機器を使ってするがそれと同じようなことをしなくてはいけない。と考えれば良いだろう。最初はこの場所に人を配置していないとなかなか大変かも。

だけどこの作業をうまく使って何かをできないかを考えてしまう。かなり良いシステムかもしれない。国がやりたい意味が実感として感じた瞬間でした。