スマフォ

日常の出来事

宅配便の荷物はいつ頃届くのかスマフォにメールやラインで流れてくる。そこまでしなくてもいつ届くのかだけ教えてもらえれば私は大丈夫である。ご丁寧に教えてくれる。下の方にはリッチメニューと言われるものがある。すぐに見たい場所に飛んでくれるので助かる。

あまりスマフォだけに依存してしまうとスマフォが壊れた時は何もできないことになってしまう。それは少し不安。iPadやpcなどに分散しても良い。もしくは既存の色々なカードがあっても良いかもしれない。家にスマフォを忘れた時に財布にテレフォンカードがあった。何十年も前のものだが助かった。

処方箋も手で薬局まで持参するのも良いが、スマフォを活用するのも良いかもしれない。最近、ラインを活用した処方箋を送信することを知り、自分の処方箋を知り合いの薬局に送ってみた。患者さんの気持ちになって試してみないとよくわからない。送信してお薬を受け取るまでどうなるのか知っておきたい。送信はやってみて少なくとも50歳後半の私には間違いなくできると思われた。

立場は逆で私が服薬指導行う時にはどうなるだろうか。よくテレビでpcにむかって薬剤師が患者さんと話しているのをよく見るが、実際患者さんは理解されているのだろうか。薬だけをほしくて、はいはいと言っておくだけで良い人はよい。本当に聞きたいことがあるとか、送られてくる調剤された薬を見ながら話したい患者さんにとって理解は難しいかもしれない。だがこれもfirststepかもしれない。もっと見やすく便利になってくるのではないだろうか。