自分が動く

調剤薬局の日常業務

写真の撮影は難しい。私などのビギナーは同じ場所からの撮影しかできていないことは多い。もっと自分から動いて色々な角度から撮影した方が良いと思う。薬剤師もいつものところに座って話すばかりではないと思う。

処方せんを受付して渡すまでの流れについては、決まった方法で行うしかない。それ以外のことは何をしても大丈夫であると考える。受け渡しの説明は簡単にし、服薬しているときの患者さんが感じる薬の疑問などをうるさいと言われるぐらいやることはできないだろうか。

家にまでお邪魔したい。この間在宅訪問で家に行ってきた。家に行って初めてわかることがある。介護関係の人が良く出入りするのか手すりがしっかりと設置されている。

薬関係の人は、個人宅に出入りするのは少ないので薬の保管するための薬箱すら適当になっている場合はある。どこに行ったのか分からなくてなることは多い。

個人宅まで気軽にお邪魔しますと言って入っていけるのは、徳之島でしかできない。できれば鹿児島市内でもやりたいがそう簡単にはできないかも。かかりつけ薬剤師の説明も家に行ったついでにゆっくり話してきたい。

この間初めて来たご高齢の女性に家に訪問して良いですかと聞くと悪い気はしない様子。本当にやって見せたい。