日曜当番そしてお風呂

徳之島days

昨日は日曜当番であった。来週も日曜当番。当番じゃないようにも思える。通常の出勤ではないかとも思うが。そんな仕事後の入浴はスッキリする。

最近温泉に入ったことがない。徳之島にいると入ることが少ないような。シャワーだけのことが多い。昨日もそうであった。銭湯の少なさのせいにしてしまうとよくないが、鹿児島本土にいるとどこの銭湯でも温泉を楽しめる。鹿児島市内の荒田と言われる中心の場所であっても例外ではない。鹿児島ではわざわざ車に乗ってある程度時間をかけて風呂に行く人も多い。家族風呂が充実していて楽しめる。

お風呂の入り方は、熱すぎず低すぎず。38〜40度ぐらい。入る時は、足元からお湯で温めて半身浴で20分ほど。入る前、入った後に水分補給。入浴は、血管が拡張し血流が良くなる。お湯の浮力でリラックス。足にかかる水圧でむくみが取れたりする。そんな良い点はある。注意点は、脱衣所は少し暖めて、あまりゴシゴシ洗わない。入浴後の皮膚の手入れは重要。そんなことに気をつければ体はスッキリ、楽しみましょう。

鹿児島には、温泉の元となる桜島を代表として多くの火山がある。飛行機に乗るとそう感じる。

都会からの飛行機ではあまり感じないが、屋久島、種子島行きより南方に行く飛行機に乗ると火山が見える見える。

海の色が変化しているところもあり楽しい。飛行機から見る島や山、海、空、そしてそこに浮かぶ雲を見るのが好きなのかもしれない。薬剤師というよりは地質学者とか火山研究者とか気象予報士とかの方が楽しそうである。

いつも思うのだが、徳之島行きの飛行機が鹿児島空港を飛びたった時、もう少し東を飛んでくれれば種子島と屋久島をもっと楽しめる。その後蛇行して飛んでほしい。トカラ列島も見たい。

時間を作りフェリーに乗ってみたい。鹿児島港発トカラ経由奄美大島行きフェリーに。下りで。または上り。上りのフェリーに乗って2月に天の川、下りで夏に火山を撮影してみたい。上り下りが逆かもしれない。

いい写真がなくすいません。昨日日曜日昼休みに在宅訪問した時、天城町松原の海の写真。雲がいっぱいあったが久しぶりにすっきりした青空を見た。