同じような内容で申し訳ない

調剤薬局の日常業務

昨日は抗原定性検査は、42件。pcr検査が2件。陽性の患者さんのお薬を受け付けは、16件あった。昨日は検査キットの購入はなかった。あるAIが考えた予想では8月6日が感染の頂点になる。あと1週間ほどしたら感染は減少傾向になってくる。そうなれば良いがどうなるのか。

いつに間にか検査屋さんになった感じもする。コロナ感染症が続き、それで仕事が成り立つので有ればなんて、そんなこと言ってたら怒られてしまう。この増加傾向が著しいときは過酷である。

pcr検査の外部委託している会社は、検体を受け付けて陽性かどうかの判断をしているがどうなっているのだろう。昨日検査の結果が送られてきたのは夜中の0時を超えていた。いつもは午後2時から3時。夜中も仕事をしていることになる。私にはわからない大変さがあるのではないだろうか。

私が薬局を出たのは夜8時を過ぎていた。薬局に朝来たのは8時20分ぐらい。約12時間いることになる。きついことばかり言っていてもしょうがない。

私自身薬剤師としてお薬の服薬指導をしている時より検査時の時の方が、硬さがなく自然な会話をしているように思える。

検査依頼される人は、真剣そのもの。感染不安はどんな人であれ必ずある。しかも検査の経験度は初めての人も多い。綿棒のようなもので鼻の中を拭う行為それなりに大変。幼稚園児より歳が下のこどもは、鼻の入り口を自分で塞いで泣いて抵抗する。

どのようにしたらやりやすい方法を言えて上手にできるのか、今後の薬を渡し方の勉強になる。

今日は1日どうなるのでしょうか、朝5時の海は穏やか。