色々な職種の人たちとの会議

調剤薬局の日常業務

個人宅に訪問する仕事が少しずつ増えてはきている。結果として今後どうなっていくのだろうか。連携する職種の人が増えてきた。1人だけが勝手に行動しているのではないので、なかなか大変になってくるのではないかと思われる。

雰囲気で申し訳ないが、いくらでも増える可能性はある。逆に減ることもある。自分の動き一つでいくらでも変わる。

仕事が増えていく時には、いろいろな動きが出てくる。どうしても効率よく動けないことになることも多い。そこが難しいかもいしれない。数が少なくても色々無駄な動きが出てしまう。もっと増やしていくにはある程度効率よく動かなくてはいけない。

薬局を利用する人は、医療保険をすべての人が利用する。介護保険で要介護3とか介護認定されていない場合もあるが、いつのまにか認定されているということもある。そして、いつの間にかサービス担当者会が終了している時がある。私の発信不足である。

何人もの人を担当することになると、その人数分のサービス担当者会にも出席することになる。

国が考えている地域支援体制加算のノルマは5回/年であるが、増え方によっては、5回どころではなくなるように思える。私はまだ少ないが、薬局によってはその10倍の数をこなしている薬局もあるのではないだろうか。もし、100人担当する人がいれば100回出席も可能になる。そして地域ケア会議も出席すれば信じられない数になってしまうかもしれない。

日本の薬局の中で1番多い薬局は、最高何回ぐらい出席しているのだろうか。数ではなく中身が重要かもしれないが、ちょっと知ってみたい。

ケアマネジャーさんに会ってきた後、海を撮影した。太陽はギラギラであるが、夕方になると少し涼しくなったように思える。