電子処方箋も間近

日常の出来事

数日前で終了した。ある補助金の申請入力である。後で考えてみたらそんなに難しいわけではないが、ポイントを知っている知っていないは相当違う。導入するアプリの会社の人からアドバイスをしてもらって入力をした。パソコンをもともと使用していない人にはこの入力作業はきつい。

コロナ禍になった時期からはこのようなパソコンを使った作業が多くなった。マイナンバーカードなどの作成の時にも感じたが、スマフォやパソコンで新規アカウントの作成などが簡単にできる人は大丈夫だが、それができなければなかなか大変。

入力する前にもパスコードなど入れてログインしていかなくてはいけない。他人に勝手に入られない方法ではあるが、慣れていないとさっぱりわからないのも事実。

このITの補助金であるが、最後の申請が終わるまでは約1ヶ月かかった。途中HPのメンテナンス期間があり入力できないことがあったが、日常の仕事もやりながらなので、それぐらいすぐに時間が経過する。

申請する段階で、ITを活用した仕組み作りのことや給与などの改善に関するものもあった。今のこの国で問題になっていることを良くしていこうというものが多く、それを改善しますと宣言しなくてはいけなかった。何とか補助金申請が無事通過し補助金が頂けるのであれば助かる。

アプリを活用し処方箋の応需ができればまた違った展開ができる。ちょっと楽しみ。ITの技術を活用していかなくては間違いなく乗り遅れの薬局になっていると感じる。

私が還暦を超えた時ぐらい、数年後ではあるが、電子処方箋などで薬を受け渡しする時代になる。スマフォでのやり取りがもっと増える。私が引退するまでの10年先ぐらいまではしっかり考えて動いていたい。