家具が届く

日常の出来事

今日も自宅からの写真である。愛着が出てきたのかもしれない。

新しい住まいが4月に始まってから新しく購入した家具が昨日届いた。家に帰ったら、ダンボールが大きく玄関が塞がっている。

昼間、運送会社の人が搬入してくれたが、借りている部屋は4階である。しかも、運送会社の人は1人。手伝うしかない。

ベッドが異常に重たい。慣れもあるだろうか腰に腕に重たさがのしかかってくる。これだったら皆さん体を壊してしまいそうだ。

夜仕事が終わり部屋に戻った。先ほど届いた家具をすべて自分で組み立てなくてはいけない。実際組み立てたが玄関に空のダンボールだらけになってしまった。とりあえずそれを車の中に入れ込んだ。

部屋に戻るとスッキリ。ただ購入した家具が無造作に部屋の真ん中に置かれている。

今までなかった椅子とテーブル、簡単な棚、そして簡易なベッド。

これだけの荷物が入ったら、もうこの部屋から出られないように思えた。いつ出られるのだろうかと、考えてしまう。

こんなに良い家具が入ったので、楽しく生活をしたいと思う。もうちょっとあったら良いなは、トースターと洗いだけの洗濯機だと思う。あとは細々としたもので、それが揃えば生きていけると思う。

家具の組み立ての後、洗濯をした。終わったのは11時前、すぐに眠ってしまった。

還暦前の親父の生活が始まった。