音、声について、もしかしたら内容

マリン薬局

鳥の写真を撮るようになってから鳥の鳴き声、zoomでオンラインで打ち合わせする時相手の声もしくは自分の声、YouTube撮影する時の人の音声や環境音、などそう言った音を録音したり音を発信することについて難しさを感じます。すごく奥深く感じます。

コロナ感染症の予防で薬局の窓を少し開けます。なぜか薬局にいるわたしだけ鳥の声を外で感じたら反応します。確かに外に行くと鳥が泣いている。みんなには聞こえていない。

zoomで打ち合わせする時相手は私の声をどれくらいの音量で聞いているのかわたしにはわからない。私はパソコンの前でたまに叫ぶぐらい大きな声になることがあります。パソコンの操作がある程度できないとそこがストレスになってしまうことがあります。目の前の人と話す時はその人の顔の表情で私が声を大きくしたりすることができます。相手の顔が光で暗く見えたりすると声が大きくなったりする。

YouTubeへアップロードしたり、私から同僚のみんなに画像音声を流すため録音は変に雑音が入っていたりする。録画した時の音声を聞くときに、そのバックにリラックスBGMを入れたほうがなんかストレスなく聞きやすい。

私自身何かに集中して作業をしているとき、近くで人から話されても聞こえないことがあります。ある声に集中すると遠くても聞こえる。

患者さんも高齢になって聞きずらいことはあるかもしれないけど、患者さんは聞こえてるとハイハイわかりましたと流してしまっている場合はあるかもしれない。そんな事を後で感じることもあります。

今のわたしにとってzoomのうちあわせの音量、YouTubeの撮影のとき映像より音声録音、高齢者も患者さんとのコミュニケーションのための音声は課題です。

それは音の音量に問題ではなくお話する内容に興味があるないかで決まるものかもしれない。毎回薬剤師としてくすりなどの話す内容、話し方、話すタイミングに問題があるのかもしれません。

色々試していきます。