離島の仕事

日常の出来事

患者さんと薬の話もあるが何分か多めに日常会話のようなこともする。それが私にとってストレス発散になっているのかもしれないし患者さんもよく喋ってくれる。

ブログの写真は、その時の写真が良いかもしれない。だけど私が喋っているので写真を撮るのも難しい。すいません。

日常の仕事で、90歳前後の人からこどもさんまでさまざまな人と話す。こんなに年齢の幅がある人と話せる仕事はないだろう。処方せんがなくても用事でクリニックに行った際、待合室のいた方が声をかけてくれる。それもニコニコ笑って。

クリニックにくる患者さんの疾患も様々、特別なものに特化したものではなく、皮膚疾患や高血圧、耳の調子が悪いとか、目の調子が悪い人や、、、。

この島にいる医師にとってはこの島のかかりつけ医になっていると感じる。薬剤師にとってもこの島のかかりつけ薬剤師として働けるだろう。

日本全国離島はいっぱいある。そこで医療に携わる人もいっぱいいるだろう。

その中での薬剤師の仕事、これはわたしの一生の仕事になるだろう。これからも微力ながら頑張りたいし、もし手伝ってくれる方がいれば大歓迎いたします。