どんどん変化していく

日常の出来事

最近なくなっているものがある。コインを触ることはなくなった。今は、たまに行く昔ながらのコインランドリーに200円のコインを入れるぐらい。最近できたランドリーはもしかしたらpayランドリーになっているかもしれないです。日常ほぼカードなどで支払っている。

少しずつの変化だが1年前と比べるとかなり違っている。

その他に違っているのは少し前はウエアラブルの時計をつけていたが今はつけてないです。スマフォの着信をすぐにわかるためでその着信時にスマフォで通話したいと思っていたからです。

最近私からのスマフォで通話することも、スマフォに誰かからの着信があることも少なくなってきた。私からのスマフォで通話を減らしたら着信も少なく傾向にあるように感じています。

電話して聞きたいと思って電話するのをできる限り我慢すればその電話したい気分は少しずつ薄れてくる。メールを送信しておけば相手が時間のあるときにじっくり考えて返信してくれる。

なのでほぼ仕事は主にメールやLINEで、時々zoomになってきている。メールであれば読み返せる。zoomも場合によっては録画しておけば良い。それはしたことはないが。

仕事上で考えると資格確認のチェック機能が本格的に今年10月から始まれば保険の番号の確認が間違うことが少なくなります。その結果、レセプトの返戻が少なくなり返戻後の再確認をする時間が減ることは良いことです。電話での再確認もなくなります。

zoomによる1回の打ち合わせは1時間ほどしている。今日水曜日は2社の方とそれぞれzoomで打ち合わせをしました。約2時間ほど。このようなことももっと変化していくのではないかと思っています。

徳之島では耳鼻科などある診療科は毎日の診療はない。月に1回か2回のことがあります。本土から出張できてもらっている場合があります。そんなことも本土から遠隔手術のダビンチのような感じでロボットを活用し本土から耳鼻科などのオンラインロボット診察みたいのが保険内でできるようになれば世界が変わってくるかもしれません。

将来の薬局は、建物は島、東京の人の服用する薬を島からオンライン服薬指導するような時代がふつうになるのかもしれません。そして薬の調剤は違う会社に委託、東京のある場所から送られてくるようなこともあるかもしれません。もしくは東京や北海道のコンビニのロッカーに取りに行くなどあるかもしれないです。

予想も付かなかったことが5年後には普通になるかもしれません。今のうちに色々やっておかないと遅れちゃいます。

写真は、徳之島町にある救急のためのヘリコプター着陸場の入り口です。このようなものもなくなる時が来るかもしれないです。