こどもたちと接して感じることが多い

日常の出来事

鹿児島県の本土のある小学校より講師依頼をいただきました。対象は小学4年生、目的は、私の講演を聞くことで色々な未来や夢があることを知ってもらい自分の将来のために今何をしたらいいかのきっかけにしたいというものでした。

時間の都合がなんとかなりそうでしたので今回引き受けることにしました。学校薬剤師としてではないです。繋がりは鹿児島法人会に所属しており鹿児島県の未来を拓くキャリア教育推進「キャリア形成のための学校への講師派遣」に私の名前が登録されています。学校の先生方がその登録された人に講師依頼をしたい場合鹿児島県の教育課より依頼があります。

約40分の時間です。1年に1回ぐらい依頼を受けることがあります。

今回引き受けたのは、こどもたちの将来のことについて話をすることで色々考えはしますが、それを通して私自身並びに薬局の未来のことも考える良いきっかけになると感じるからでした。

ここ何回かのシリーズで日本経済新聞の1面にカイシャの未来(志を探して)と言う記事がシリーズで書かれています。その記事より色々なポイントになる言葉を知りました。

1面にシリーズとして書かれているのであれば今の世の中にはそれが問われているのだと思います。来年に向けて私自身のこれからについてそして薬局についても12月に考えておきたいと思います。

講師派遣申請書には第1希望になっているのが少し嬉しいです。

徳之島もかなり寒くなって来ました。最高気温19℃、最低気温12℃ぐらいです。全国的には暖かですかね。昨日午後にバナナをいただきました。これからはりんごやいちごが楽しみな季節です。