徳之島での年始は熱との戦いでかなり苦労した。最近やっと元気が出てきたように感じる。年始にほとんどご挨拶をしていない。まあ仕方がないかと思いながら来週からやっていきたいと思う。
年明け早々、想像以上の患者さんが薬局に来てくれた。というのは私のような風邪を引いている人が増えているからだと感じる。
ただ、そのための薬がないのも事実であり、他の薬局の人たちはどうしているのだろうかとも思ってしまう。
熱冷まし、痛み止め、咳止め、抗生物質などないものが多すぎる。最近感じるのが、卸さんにも力の差があるのだろうか、メーカーから医薬品の納入に余裕があるところとそうでないところがあるように思える。
できる限りそんな強い卸さんと今後はお付き合いしていきたいと感じる。毎回発注して不安定なところと、さっと納入してくれるところと差がある。不思議なものだ。