監査機器の進化

調剤薬局の日常業務

昨日、gs1チェッカー2日目である。使うのは慣れてはききているが、薬を変更したりするなどイレギュラーなことが起きるとどうするのということになる。

だけど少しずつわかってきていることは多い。いろいろできることを知りながらこの機器を使っていきたい。

やっぱり人は間違えるということである。チェックチェックしても間違ったまま素通りすることはある。チェックが適切にされていないことになる。今後試してみてどうなっていくのか楽しみである。

また、この機器を使ってあとからどうだったかを確認できるのは良いことであった。

散剤の監査でも後から確認はすることは少なからずあったが、検索が難しかった。レセコンと連動している監査機器であればすぐに確認もしやすいがそうでなかったら後で見るのも意外に時間はかかる。

iPodという機器がいかに手軽にアプリを介して検索をできるのかは良いように思える。

監査機能と写メできるのが一体になっている点はとても良い。

それが2日目の感想である。色々なメーカーさんが発売されていると思う。今後も進化はしていくと思うが、今回のは購入してほったらかしということにはならないような商品に思えた。