いっぱいの情報

調剤薬局の日常業務

ポータルサイトで患者さんの同意を得た場合、最近設置したパソコンより患者さんの過去の診療された際処方された薬について見れるようになった。

あまりにも先月3月までとは違う。責任を感じる。

最初は自分の過去を見たが、はっきりとわかることに凄さを感じた。

患者さんはこんなことまであなたは知っているのですかと言われそうだ。そう感じるほどだと思う。

オンラインでほとんどのことがわかってしまう。患者さんにもどんなことがわかっているのか私たちの把握内容をわかってもらいたい。

たまたまかもしれないが設置している電子薬歴のモニターは、患者さんが見えるような方向に向いている。普通の視力であれば私が入力している服薬指導の内容を読むことができると思う。私は患者さん本人分しか見えないので気にもしない。

前回の服薬指導を読みそして情報を得て今回の服薬指導に役立てるのはとても良い。
今後患者さんの情報がありすぎておっさん薬剤師が読み切ることができるだろうかは別にして、かなり高いレベルが要求されてくる。

薬の専門家である薬剤師が様々な情報を確認してお薬を渡すことは、患者さんにとっては良いことであると考えられる。

対人業務に向かっていることを実感させられる。