薬代

調剤薬局の日常業務

写真は芝生で舗装されたウオーキングやランニングできるところです。1km、2kmのコースがあり無料です。内容とは関係ないですが歩けばスッキリ。失礼しました。

診療報酬が改定されるごとに何に対してお金をいただいているのか少しずつわかりやすいようになっていくように感じます。
技術料と言われている内容がわかりやすい表現方法になってきているように感じます。国民の誰もが想像しやすいような表現です。

明細表にラーメン料と書いてあって、もやし加算、コーン加算と書いてあったらなんかわかりやすい。想像できます。

後発加算と書いてあってもなんかわかりにくい。患者さんだけでなく説明する薬局もなんかインチキ臭い表現だなと感じない、納得しやすい表現と価格の仕組みができてくれば良いです。

令和4年度4月からの改定内容はまだお披露目はされていません。今週水曜日か金曜日にある程度わかることになります。かなり変化があると考えられます。

変化していく意味合いを理解し、なぜそうなったのかの基礎となるところを頭の中で理解しておかなくてはいけません。その変化の時にいることは大変です。

だけど長い目で見たら薬剤師にとって良いことではないかと思います。

そして国民に支持いただける仕事をしていれば良いと思います。

ここは薬剤師の頑張りどころではないでしょうか。

今後、リフィル処方、服薬中のフォロー、オンライン服薬指導、かかりつけ薬剤師、地域の活動、ICT利用による薬局業務などを進めていかなくてはいけないことは多いです。

辛い時が1番のチャンスにつながります。今小中高生の子供たちが大人になったとき、なりたい職業のランキングに入るような職業になっていて欲しいです。