ロッカー

日常の出来事

たまにロッカーを使用することがある。仕事などの移動時や旅行に行った時に重たい荷物を持っていれば役に立つ。料金はスペースの大きさにもよるが普通サイズは500円ぐらいである。次の日まで借りるとその倍の金額はかかる。

最近のロッカーは、QRコードの紙が印刷されてそれがキーになっている。もしかしたらスマフォで操作できるものもあるかもしれない。キーを落とすというリスクは無くなる。ロッカーのキーであれば取りに来ない人もいるだろう。そのままほったらかしにしている人もいるのかもしれない。

もしスマフォで操作していれば紐付けされているので身元がわかるし、ロッカー代をもらい損ねることはないように思える。設置側のリスクもかなり減る。

今の世の中は、買ったものをロッカーに置いてもらい、後で取りに行くようなものもある。支払う料金も同じような金額である。薬もオンラインで服薬指導しておいて、後でロッカーから持って行ってくださいのようだ。

お薬ロッカーというがおじさんにはそのメリットがよくわからない。薬ではないが、仕事で鹿児島から大阪に行く際、手みあげを持参したい時に伊丹空港や訪問先のビルの下のコンビニに鹿児島のおみあげが入っていたら助かる。そんな感じなんだろうか。

言えることはロッカーってサステナブルな商品、ずっと生き延びている。