応募まで

日常の出来事

フォトコンテストに出す写真を選定していた。私が応募するコンテストは徳之島町主催のものとキャノンさんが主催されるものがある。どちらも毎年8月が応募期間になっている。

今回で3回目の挑戦になる。意外に写真の選定をするだけでも時間がかかる。そしてこれで良いかと思って何枚か印刷した。島ではコンビニで印刷する方法が簡単である。手軽に印刷できる。

今回A4に写真を印刷したが、印刷された写真を見てみるとなんか良くない。ちょっと試してみたかったのが、富士フィルムさんの写真印刷で画像データをインターネットで送り印刷され郵送される。送られてきたものを見たらコンビニのとは違う。ちょっと割高であるがこちらの方が良いように思えた。少し高くても中身が良ければ納得できる。

プリントが終われば応募用紙に色々書き込んでいく。毎年感じることだが、その写真に題をつけなくてはいけない。それが意外に難しい。賞を取った写真の題しかみることはできないが、よく考えられている。

題は、写真そのままもあれば物語があるように想像させるようなもの色々である。用紙にすべて書いて投函し応募完了になる。そこまでやるとやったぞという達成感ができる。まずはホッとしている。