国は、薬局にどのようにしていって欲しいのか現実を直視する必要はある。
薬局が存在する地域との連携並びに国や市町村との連携そして医療機関との連携など、より一層必要になってきた。人口減少が止まらない現状によって一気に差し迫ってきている。
薬局はお薬を患者さんに渡すまでの流れを今までの流れにとらわれず、一新するぐらいの気持ちでデジタルの力も利用し自らが変わっていく必要がある。
今までの薬局の事業安定だけではいけない。今ある危機を直視し覚悟を持って変わる気持ちでやり遂げていかなくてはいけない。
医療版と言って良いかはわからないが、医療版Maasという文字が新聞でよく書いている。そのようなものが実際に目の前に来ている。乗り遅れるようなことがあれば、今ある薬局はいつか潰れる運命にあるだろう。
これから生き残っていける企業は、分散型、脱炭素化そしてデジタル化が大切であり、その3つのDが鍵である。
今日の日経の朝刊もDX。