マイナンバーカードの提示

調剤薬局の日常業務

昨日も寒かった。雨が突然降ったり、止んだり、降ったり。夕方海から虹が出ているのを発見、鯨でも出たら最高だがそうはいかない。うまくいかないのはマイナンバーカード。

今までは健康保険証だったので月に1回確認はする。だが、マイナンバーカードについては保険者の確認もあるが、それ以外に他院の処方された薬についての確認もある。今後は、来局された時には毎回マイナンバーカードを読み取り機に入れなくてはいけないことになる。患者さんにとっては面倒だと素朴に感じる。

と言うことは、この流れを何もしていないでいるとなれば大変だ。突然薬局は何もできない。少しでも進めていないといつか大変なことになる。慣れておかないと。

若い人が多ければ良いが、ご高齢の人が多ければ人によっては背骨を伸ばすことがきつい人はいる。高いカウンターに置いていたら間違いなく顔認証はできない。そう考えると、置く場所も考えておかないと何もできない。

居宅訪問時にマイナンバーカードの確認があったり、患者さんによっては色々なパターンが有るので大変。

最近、特に厄介と感じるのが、マイナンバーカードを読み取った後に、レセコンにその情報が流れる。さっさとパソコンが動く時もあれば、フリーズまではいかないがかなりレセコンが止まった状態になる時がある。これ最低。

レセコン会社が今後改善していくと思われるが、今はパソコンが一生懸命頑張っているがような感じ。数分止まったいることがある。2台体制でも2台とも動かなくなる。

日々やっていると少しずつわかってくることがある。