地域に根差した薬局

調剤薬局の日常業務

年末に少し前だが、薬局のスタッフと一緒に夕食がてら徳之島町の亀津にある居酒屋に食べに行った。久しぶりの外での食事になる。

アルコールを少し飲んだ。黒糖焼酎やビールも良いが、最近ではハイボールなども多い。そしてお魚を中心に料理を注文した。

久々なこともあり、話が弾んだ。仕事のお話がメインではあるが、薬局の今後のことについても話をした。

何よりも通常の外来の処方箋が主たる仕事にはなるが、それも大切な仕事であるが、それ以外に患者さんの居宅訪問をする仕事もしっかりやっておかなくてはいけない。

薬局の周辺に出向いていくような仕事だがそうなるとそれは無限大になる。

この薬局は、約8年ほど経過した。この島での地域連携薬局として取り組んでいきたいという考えが私にはある。そうなれば居宅訪問など地域に向かっていく仕事をしなくてはいけない。

そうすることで、この島でマリン薬局の存在を示していきたい。

昨日、調剤の今後を教えてくれる報酬の全体像が示された。そこにも在宅訪問を薬局に頑張って欲しいという考えが込められた内容ではないかと感じた。時間をかけて丁寧に読んでいきたい。