塩がいっぱい

日常の出来事

令和3年の台風6号が奄美群島の横を通過して行きました。通過したと思ったら少し戻ってきたような感じで強風域の中に長くいたような。
3日前の日曜日、徳之島ー鹿児島間の飛行機が飛びました。また、船は、月曜日の夜に鹿児島を出港し火曜日の朝に到着、少しずつ荷物が届くようになってきました。1週間少し動かなかったことになります。

薬局の備蓄医薬品もかなりなくなってはきていましたが、なんとかなっています。
週末、休みが続いたので救われたような感じがします。

今回直撃した沖縄の石垣島や宮古島は暴風域の中に長くいたので大変であったと思います。直撃になっても大丈夫なように準備しておかなくてはいけないと感じています。最近停電になるのは少なくなったように思います。数年前に大きな台風が来て電柱がかなりの数が倒れました。そのときに九電さんがしっかり立て直ししてくれたからです。

台風が通過したときの朝、薬局の建物、ガラスがねっとりしていました。海風の塩が窓についているからです。水で洗うとかなりスッキリしガラスが綺麗になりました。
人間も運動をして汗をかくと塩が体から排出されますが、水で簡単に洗い流せるような仕組みが有れば高血圧は無くなるのかな。

上の写真は、ガラス窓を水洗いしています。
中の写真は、波の強さを感じる海の写真です。
下の写真は、台風が通過した後の海の写真です。強い波がまだ来ます。