野菜意識

日常の出来事

検査も色々あるが野菜の量を数ヶ月前にどれくらい摂れていたか判断してくれる機器がある。それで検査したら、摂取しなくてはいけない量の半分であると言われた。

それから少し意識するようになった。と言いながらまだ実態は以前と変わりはない。検査してもらった時、薄い色の野菜、例えばキャベツとかもやしであればかなりの量を食べなくてはいけない。昔よく聞いたフレーズ。

トマトやナンキン、ほうれん草、ゴウヤなど色のついた野菜を食べるようにした方が少ない量で済む。ピーマンは思いつくが実態は薄っぺらい数本だけしか毎日食べていない。

この1週間どんなものを食べているのか書き出すと同じものしか食べていないような。患者さんによく食事のことは言うが、自分がしっかりできていない。

よく小学校の給食の栄養教諭が1ヶ月の献立を書き上げている。それと同じようなことを毎月私もやっていれば良いのかもしれない。

毎日、思いつきで食材を買って作る。そして残ることは一切考えていない。結果、食材を捨てる。せめて1週間のスパンで野菜だけを考えて取り組んでみるべき。
                         
と独りで言いながらだったが日曜日徳之島からの移動で1人で外食した。その時は野菜のサラダをガッツリ食べた。中にはサーモンも入っており食べすぎるぐらいお腹いっぱいになってしまった。

今後、食べた内容を書き出す、また今後食べる予定を書き出す。その連続が私には良いように思える。

毎日の献立を考えるのは大変ですね。