昨日の朝、患者さんの自宅に訪問する途中ある港を通った。その時に見慣れない船が見えた。仕事に行かなくてはいけなかったが寄り道を数分してしまった。
その船の岸壁には自衛隊の車両がいっぱい待機している。写真を撮るとダメと言われることも多いので少し遠慮しながらスマフォで撮った。
その船は、防衛省が契約する双胴高速フェリー「ナッチャンWorld」であり、徳之島のへとの港に着岸していた。北海道苫小牧市の苫小牧港から来たみたい。
船には音楽に関係するような絵がいっぱい描かれていた。こどもがワクワクするような雰囲気。正面から見るとスタイリッシュで初めてみたような感じ。
楽しくなるような絵ではあるが、運ばれてきたのは自衛隊の車両でしかもいっぱい並ぶ。今の世界情勢を見ると怖くはなってしまう。
訓練をしに来たことが想像できるが、この間は、オスプレイが民間の空港に着陸していた。来週、徳之島空港を使いF-15戦闘機の訓練もあるみたいだ。そんな自衛隊機関連のものを自分の目で見る機会が多くなった。
訓練を見ているだけなら良いが、どうなっていくのだろうか。まったく想像できない。