読書

日常の出来事

薬局でお薬を説明していると、患者さんは薬の待ち時間に本を読んでいる人を時々見る。何を読んでいるかはわからない。

人は一生の中でどれくらいの数の本を読むのか、人それぞれではある。それを趣味の一つにしてはどうかと日々感じる。

本のジャンルはなんでも良い。できれば色々な本を購入して読んではどうか。作家も色々の方が面白い。

そうやっていたならば私の人生も少し変わったのではないかと感じる。本をよく読んでいる人には、何かしら良いことがあると思っている。

ちょこっとしたことだが、人前で喋るにしても、文章を書くにしても、本を読むことで力になってくれることが多い。学生時の試験においても目には見えないが、点数を少しUPしてくれているように思える。読んでいない人にはそれがわからない。

人生には、これは困ったという窮地があるのが普通。そんな時に色々なアイデアがいっぱい頭に思い浮かぶかもしれない。

そう私は思う。これからでも遅くはない。本を少しずつだが読もう。