認知症カフェ&職場研修

日常の出来事

島のある中学校3年生の学生さんが、薬局に職業体験ということで3日間ほど来ました。

もともと近くの病院が引き受ける予定だったが、コロナウイルス感染症が蔓延している状況であったためマリン薬局になった。

将来、看護師や薬剤師といった医療に携わる職業に就きたいとのことでした。家族には看護師さんがいらっしゃるとのこと。

将来、薬剤師であれば10年後ぐらいにおめでとうございますになる。

どんな職にするかはまだ未知の段階だが、なりたいと思った気持ちを信じて頑張ってほしい。

薬局内での研修だけでも良かったが、たまたまある町の包括支援センターがやっている認知症カフェがあったので2人で参加してみた。場所は、カフェではなく公共の施設の会議室を利用して行っていた。

担当の女性は、包括支援センターの看護師さんなので学生さんにとっても良いかと思った。

ご高齢の人とのおしゃべりだったがどうだっただろうか。私自身とても役に立つ1時間半ではあった。

次回も参加してくだささいと男性の人からも言われ、薬剤師として頼りないが薬のことでいつか話しができればと思う。