受け渡し

日常の出来事

最近では診療の場所や薬局の薬の受け取り方が多様化してきている。島では考えられないが、都会では駅中での診療があり、薬は駅のロッカーを使用し受け渡しがされている場合があるようだ。

JRといえば病院もある。専門性の知識もあり駅外にある薬局だけでなく他の医療機関にとっても強敵になるかもしれない。田舎の駅も例外ではなくオンラインを使う可能性もある。

今までではないような流れができつつある。離島であればフェリー乗り場だがあっても利用はないだろう。

どの薬局においても、最低限オンラインでの受付から服薬指導、そして自社もしくは委託を利用し配送までできるようにしておかなくてはいけない。

離島では薬の納品はほぼ宅配会社になっている。卸さんの手で持ってくることはないので、薬の配送についてはすぐにはできそうだ。

これから10年間何があるかわからない。こんな手があったのかと感じることはあるかもしれない。まだ見えていない新しい方法を考える人は多い。

日々色々なことに取り組むようにしておいた方がどんなことでもすぐに対応できそうだ。