最近マイナ保険証が多い

調剤薬局の日常業務

鳥は15羽いるがその19%というと2羽か3羽になる。19という数字は確かに少ない。

日曜日の日経の社説に、保険証の改革は患者さん目線でと書かれている。その通りで患者さんの自己負担が増える。

今後、変えていくことが必要かもしれない。

ポータルサイトから入手した患者さんの服薬履歴を見ながら服薬指導を行うのは、重複服用を防ぐことができるので副作用などのリスクを軽減する上で重要である。

薬剤師から中途半端な説明ではなく、併用して良いときっちり言えるのはスッキリするし、時間も短縮される。家に帰ってから患者さんに電話してもらうのも大変である。

良い点が優ってくれば医療施設側は使い始めるだろう。

私の日常の業務として、ポータルサイトの情報を電子薬歴のpcと簡単に連携することができれば助かる。

今は、ポータルサイトからの情報をプリントアウトして紙ベースで見ている。他科受診のお薬をうまく電子薬歴にデジタルで瞬時に入れることはできないだろうか。私が知らないだけかもしれないが。

薬歴の入力の時間短縮ができるようになると嬉しい。