若さに圧倒された1日

日常の出来事

昨日1日は、若さに圧倒された日であった。実務実習指導薬剤師ワークショップに参加してきたが、自分ができるのかと感じるところはあった。

参加されている薬剤師のほとんどが、6年制の薬学部を卒業してしているということである。35年ほど前に卒業した私と今卒業している人ではあまりににも違いすぎる。

確かにワークショップの進みにかなり出遅れた感じはあったが、昨日の目的の一つである指導の進め方や評価の仕方などについては1日終了してわかってきたことはある。

皆さんには遅れをとっているが実際に指導の場になる時には同じぐらいの能力になっておきたい。

笑われるかもしれないが、私にとってパフォーマンスとかアウトカムとかdoesとかshowとかリフレクションなどその文字に触れてくることが少なくその場に適応できなかった。頭がこんがらがっていたのは間違いない。

かなり遅れをとっているが頑張りなんとか修了したい。

朝8時半に始まり夜6時半に終了した。その後にコロナウイルス検査の依頼があった。そんな患者さんに触れる方が私は少し落ち着く。

すでに外は真っ暗。月が満月に近いしかも大きく見えるそして明るい。ワークショップが終わると緊張から離れることができた。2日間の研修はきつい。頭がぼーっとしエネルギー切れである。だが少しホッと。