島の人口

日常の出来事

羽田から鹿児島への飛行機に乗った。新千歳からの飛行機の方が人が多かったように感じる。飛行機が大きい。そして新千歳空港も大きい。搭乗口前のスペースは意外に狭いが、その手前にあるおみあげさんと食事をする空間が異常なぐらい広い。端がどこにあるのかかわからないぐらい広い。

ほっかいどーだけあって札幌市の人口が多い。2023年推計では197万人。鹿児島市は60万人。ちなみに福岡市は163万人。愛媛の松山市は50万人。すべて約の数字。大阪市は、なんと276万人。

その札幌市内を、もいわ山から見下ろした。ロープウェイに乗って頂上まで行った。多くのマンションが立ち並ぶ。その中に、札幌ドーム球場などが見えた。関西でいう六甲山のようなものだろうか。

その見える街中には、お店はいっぱいあるが職業病なのかやけにドラッグストアが目に入る。スーパーのイオンはあったが、小さなスーパーはあっただろうか目に入ってこない。その代わりやけにseicomartが目に入る。

徳之島全体の人口は、2万人少し。奄美大島ならびにその周辺の島々も含め奄美大島群島で、10万を少し切る。徐々に減ってきている。

徳之島にもドラッグストアは数カ所ある。名前は、この20年で名前は変わった。確か昔はミドリ薬品って言ったと思う。これは、今はマツキヨである。ドラッグイレブンはツルハになった。北海道の企業である。スーパーは、ニシムタがある。ローカルな企業が運営している。イオンはない。

あと10年もしたら勢力の地図が変化し、違った名前になっているかもしれない。

本土からの力が入ってくるかもしれないくるかもしれないが、海外からもっと大きな力で入ってこないように思いたい。奄美大島は、私が生まれる少し前まではいっときアメリカの統治下になっていた。長い歴史を見ていると色々ある。

写真は、札幌駅のイランカラプテ像である。次回来た時はウポポイという施設に行ってみたい。奄美には、歴史や文化を知ることができる奄美パークがある。ちなみに宮崎緑さんが園長をしている。