リフィル処方箋

調剤薬局の日常業務

これからの薬剤師の存在自体を決める大切な時に私は立っていると感じる。
これからも薬剤師があるためにはこの国で来年度から始まる反復処方箋にどのように関われるかにかかっている。

日常の仕事においては、服薬中のフォローを日々行い紙を通じてで良いので必要な情報を医師に提供することに慣れておかなくてはいけない。

私自身これは良いと思った情報であっても、相手はなんだこれと思われるようなピンボケになると感じる。だけど、これを続けることでいつか良い情報を提供することができるようになってくると信じる。

金曜日昨日は皮膚疾患の患者さん2人に電話で服薬中のフォローを行った。40歳から50歳ぐらいの女性で薬剤師がこのようなことを行っていることも少しお話をし、服用している薬の副作用の有無、症状の寛解についてお話を聞くことができました。

症状がよくなっている患者さんだったので、そのまま処方通り服薬継続してもらうように説明し電話を切りました。

服薬情報提供書を作成して昨日の夕方に提出してきました。必要な情報を書けたとは思いませんが続けるしかないと考えています。

昨日、Kaeさん主催のリフィル処方箋のお話を夜19時からzoom配信で聞いた。生のリフィル処方箋のお話で聞いておいて良かった。

写真は今日朝の日の出です。