フォトコンテスト

日常の出来事

ブログをするまではカメラを触ることはほとんどなく写真を撮影することもなかった。コンデジと言われるようなものを購入し少々撮影することがあったが、ほとんどがスマフォ写真であったと思う。

世の中のミラーレス機と言われるものは、手に届く価格であった。sdカードと言われるものに記録させるので管理がしやすいようにも思えた。

そのようなことから入門機と言われるようなカメラを買って撮影し始めた。1年前に何枚か撮影し、徳之島町企画のフォトコンテストに撮影した写真を応募してみた。かなり下手だったし応募した時の写真の出し方が雑過ぎた。見せられない。

今年8月末締切のキャノンフォトコンテストがあった。下手でも良いと思った。鳥を撮影してきた写真を30枚ほどプリントし5品選択し応募してみた。その中には単品のものと組み写真がある。

自分にしか撮影できないようなものを選択した。応募することまでできたのは、やりっぱなしではなかったような達成感のようなものがあってホッとしている。

本土では撮影できないような、この島ならではの作品を選択したつもりである。
まずは参加することができた。

今感じるのは、入賞させるには、コマーシャルに使えるような写真で有れば可能性はある。その中には物語があり、人、文化、自然がうまく絡みあっていればなおさらよい。

ブログの写真もそのようなものであればよいように思える。